2013年8月26日月曜日

日本株の通算利益は361万円に。中国・米国ともに経済環境に留意。

2008年9月18日に投資を開始して以来の日本株の通算損益は+361万円となった。
夏休みの期間に保有銘柄の時価に大きな変動はなかった。

やはり、ゴールドマンサックスの警告にあるように中国景気への留意が必要だろう。
また、米国の住宅に関する経済指標が軟調であったため、出口戦略には時間がかかることが想定される。

<今回の取引>
前回8/9から今回8/23までの間の日本株の取引は行わなかった。
今後は、第1四半期決算の結果を見極めながら取引を行ってゆきたい。

<通算損益>
(2008年9月18日~2013年8月23日)
総投資額  3,195,329円
時価     6,808,390円
通算利益  3,613,061円
投資利益率  +113.0%

年初までの通算利益 2,265,031円
本年の利益       1,348,030円
8/9までの通算利益 3,629,922円
2週間の損益変動   △16,861円   

現在のポートフォリオは以下の通り。
基本的には、
①配当利回りの高さ
②業績の安定性
③指標の割安度
の順番に重視して、長期投資できるだけの信頼をおける銘柄に投資をしている。

<保有銘柄>
(全32銘柄)

①株主優待系
サンマルクHD
キャンドゥ
ひらまつ
西松屋チェーン
スタジオアリス
イフジ産業
ビックカメラ
TAC
シダックス
シーボン
メガチップス
ダイユーエイト

②自動車部品系
三桜工業
リョービ
日本バルカー工業
安永

③商社系
住友商事
三菱商事
トーメンエレクトロニクス

④その他
DIC
フジ住宅
トラスト・テック
ローランド
レック
東栄リーファーライン
エプコ
ジオマテック
ありがとうS
システナ
テクノホライゾン
極東証券

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