2013年8月31日土曜日

日本の雇用指標がさらなる改善。

本日発表された日本の7月の完全失業率は3.8%と前月よりも0.1%改善した。
また、7月の有効求人倍率も、0.94倍と前月よりも0.02ポイント改善した。

完全失業率の改善は2カ月連続で、有効求人倍率の改善も5カ月連続。
国内の景況感は良くなってきており、雇用情勢も改善している。

いつも通り日本の経済指標が日経平均に与える影響は軽微だが、個別株を考える際には雇用情勢の改善は重要な情報だ。
例えば人材派遣会社の業績は伸びて行きやすいのではないか。




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