2014年1月6日月曜日

大発会が下落スタートとなった要因

本年の日経平均については、昨年に引き続き強気な見方が主流だが、大発会は大幅な下落からのスタートとなった。

午前10時30分現在では、300円以上の下落となり、16,000円を割っている。

めかぶの保有する中小型株中心のポートフォリオはプラスで推移しているため、大型株中心に売られているようだ。
また、日経平均先物に大口の売りが出ているようなので、日経平均に組み込まれている銘柄は下落しているだろう。

下落の要因は主に
①年末年始の休暇中の海外市場が弱い動きだったこと
②為替相場が円高に振れたこと
の2点のようである。

今年も波乱の相場になる予兆だろう。

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