昨日、ドル円レートが100円を突破した。
オーストラリアや韓国も利下げに動いたが、日銀の緩和に比べれば、明らかに小規模だ。
そして、なんといってもアメリカの経済指標が以前より好調である。
しばらく円安基調が続きそうだ。
これに対して消費者物価指数はどのような動きを見せるだろうか。
4月26日に公表された2013年3月の総合指数は、2010年を100として99.4となっており、ここまではほとんど反応していない。
キューピーマヨネーズやマクドナルドが値上げに動くそうだが、今後インフレターゲット2%が達成されるかどうか注視したい。
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