2013年5月30日木曜日

スペインの失業率

OECDの発表ではスペインの失業率は2014年に28%まで上昇する見込みとのことだ。
特に若年層では失業率が既に50%超えている。

リーマンショック前は失業率は10%未満だったため、この5年ほどで急激に上昇していることになる。

現在の日本人には失業率28%というのは想像ができないぐらいの率だ。
深刻な社会問題が頻発しているだろう。

ヨーロッパの景気は本当に持つのだろうか。
心配である。

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