2013年5月28日火曜日

配当総額増加額ランキング

2013年3月期配当総額の増加額(前期比)のランキングは以下のようである。

(単位:億円) 配当増加額  配当総額  増加率
1.トヨタ      1,379     3,103     80%
2.JT        360      1,360     36%
3.JAL       344      344                ‐
4.ホンダ      289     1,376     27%
5.日産       226     1,130     25%

※配当増加額と配当総額は日経新聞より転載

やはり、金額・増加率ともに圧倒的なのはトヨタ。
日本を代表する企業の座は今後も揺るぎないだろう。

稲森会長の元で復活を遂げたJALも日本経済に貢献する企業として復活したと言える。

やはり円安の恩恵を最も受けるのは、日本で最も競争力の高い自動車産業のようで、自動車メーカーが多くランクインしている。
自動車部品メーカー等の裾野も広いため、今後も大手自動車会社各社の快進撃を期待したい。

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