2013年3月期配当総額の増加額(前期比)のランキングは以下のようである。
(単位:億円) 配当増加額 配当総額 増加率
1.トヨタ 1,379 3,103 80%
2.JT 360 1,360 36%
3.JAL 344 344 ‐
4.ホンダ 289 1,376 27%
5.日産 226 1,130 25%
※配当増加額と配当総額は日経新聞より転載
やはり、金額・増加率ともに圧倒的なのはトヨタ。
日本を代表する企業の座は今後も揺るぎないだろう。
稲森会長の元で復活を遂げたJALも日本経済に貢献する企業として復活したと言える。
やはり円安の恩恵を最も受けるのは、日本で最も競争力の高い自動車産業のようで、自動車メーカーが多くランクインしている。
自動車部品メーカー等の裾野も広いため、今後も大手自動車会社各社の快進撃を期待したい。
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